座骨神経痛

「坐骨神経痛」とは、病名ではなく足にあらわれる症状のことで、おしりから下肢にかけて痛みやしびれが続く状態を言います。そのため、坐骨神経痛があらわれる原因はさまざまあります。

目次

<症状>

1.お尻から足先にかけて痛みがある

2.お尻の痛みが強く、座り続けることが難しい

3.長時間立っていることが辛い

4.歩いていると足に痛みが出て歩けなくなる

5.腰を反らすと足に痛みがしびれを感じる

★このような症状が一つでもある場合は座骨神経痛が疑われます。

座骨神経痛は長年かけて身体が少しずつ歪み、腰まわりにかかった負担が限界を超えて、腰の痛みや足の痺れといった症状がでます。座骨神経に沿ってお尻から足にかけての症状が出ますが、原因は腰だけではないことが殆どです。身体の歪みは一日にしてならず、長年の癖や習慣が姿勢の崩れを作ります。しっかり原因を見つけて治療すれば痛みもしびれも良くなっていきます。

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